あなたの【人格】は、あなたの【行動】【習慣】に表れる

こんにちは(^^♪ズーヤです。
今日は前回の記事⇒『【本心】の三段階の成長過程』についての補足の記事を書こうと思います。
前回、心の本質である【本心】について、
その成長段階というものを書かせてもらいました。
「三段階の成長段階があるんだよ~(^^)/」
という話しをしたので、
「じゃあ私はこの第二段階かな?」「僕はまだこの第一段階かな?」
と自分を当てはめて考えてくれた人もいたかもしれません。
ただ、実はあの本心の成長の三段階というのは、実際の生活面においては、
いったりきたりすることもあるし、
それまで自分は第一段階の❝自我基準❞だと思っていた人が、あることをきっかけにして、
突然第三段階の❝本心基準❞「誰かの為に、何かの為に貢献したぁ~い!!」
というような衝動に駆られることもあったりします。
そうなると、
「一体自分の本心基準はどこなんだ?」
と悩んでしまうかもしれないと思い今日の内容を紹介します。
あなたにまず知っておいてほしいことは、
『“心”とか“感情”というものは本当に移ろいやすいものなんだ』ということですね(>_<)
なので、心の成長を“学びの瞬間”や“単発的な感情の起伏”だけで判断するのはキケンだということです^_^;
では一体自分の成長基準は何で測ればいいのか?というと、
それは、
結論から言ってしまうと、
【人格】のレベルを見るということです!
そしてその【人格】というものは、日頃のあなたの【行動】【習慣】を見ればわかるようになっています(^O^)/
古代ギリシャの哲学者アリストテレスがこのような言葉を残しています。
人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。
❝アリストテレス❞
目に見えない【内面】【心】【人格】というものは、目に見える【行動】【習慣】となって表れるんですね!
[ad#zu-ya001]目次
あなたの人格は、あなたの行動、習慣の総体である
ズーヤが人生のバイブルとしている名著があります。
それは、
『7つの習慣』
という本です。世界的にかなり有名な本なので、
あなたも一度くらいは聞いたことがあるかもしれませんね(*’▽’)
その『7つの習慣』の中で、
このような一説があります。
『私たちの人格は、習慣の総体である。』
❝スティーブン・R・コヴィー❞
人は各々【人格】というものをもっていますが、
その人格というものは、どのように形作られてくるかというと、
生まれ持って親から受け継がれてきた資質+日頃の本人の行動の積み重ね、
つまり、
あなたが日頃、意識的にしろ、無意識的にしろ、行っている【行動】の積み重ね、
つまりは【習慣】によって、
人格というものは作られていきます。
アメリカを代表する哲学者・心理学者の一人である
ウィリアム・ジェームズの言葉に、
有名なこの言葉があります。
【心】が変われば、【行動】が変わる。
【行動】が変われば、【習慣】が変わる。
【習慣】が変われば、【人格】が変わる。
【人格】が変われば、【運命】が変わる。
❝ウィリアム・ジェームズ❞
このメッセージはまさに、
僕たちの人格というものが、日頃の意識や心掛け、行動、習慣によって形作られるということを、
とてもわかりやすく教えてくれています。
そして人格が成長すれば運命つまりは人生も変えることができるということを力強く教えてくれています。
『7つの習慣』は多くの人に読まれてはいるが、、、
『7つの習慣』という本は、
人生において、永続的な成功と真の幸せを掴む為の7つの習慣、
について紹介してくれている本です(^。^)
全世界で3000万部、日本国内でも200万部という物凄い販売部数を誇る世紀の大ベストセラーです。
それだけ多くの人がその内容を❝知っている❞
というわけですが、
じゃあ一体どれくらいの人がその【7つの習慣】を実際行動に移し、
習慣化し、自分の人格にまで落とし込めているのか?
というと、それはその3000万部の本を買った人の中でも、
ごくわずかなのではないか?と思うわけです(´・ω・`)
もしあの本で書かれている【7つの習慣】を本当に万民が実践し、
それこそ日常の習慣としてそれが当たり前なくらいの世界になったら、
世界は相当発展するだろうと思います!(^^)!
しかし現実はその逆のような傾向にあるのではないでしょうか?
ここで、『7つの習慣』を知らない人の為に、
簡単に紹介させて頂きます。
【7つの習慣】
第一の習慣…❝主体的である❞
第二の習慣…❝終わりを思い描くことから始める❞
第三の習慣…❝最優先事項を優先する❞
この第一~第三の習慣で精神的【依存】状態の人間から、
【自立】した人間を目指します。
その土台で、
第四の習慣…❝Win-Winを考える❞
第五の習慣…❝まず理解に徹し、そして理解される❞
第六の習慣…❝シナジーを創り出す❞
この第四~第六の習慣で【自立】した人間にとどまらずに、
更に進化して多くの人と協力して大きな成果を出すことのできる
【相互依存】状態を創り出すことのできる人間を目指します。
第七の習慣…❝刃を研ぐ❞
最後にこの第七の習慣を通して、
自らを定期的に最新再生しながら、永続的に発展し続けるそんな人間を目指します。
では、
この【7つの習慣】をより理解しやすくする為に、
この逆の【7つの悪習慣】を紹介します。
【7つの悪習慣】
第一の悪習慣…❝人のせいにする❞
第二の悪習慣…❝目的をもたないで始める❞
第三の悪習慣…❝一番大切なことを後回しにする❞
第四の悪習慣…❝勝ち負けが全てと考える❞
第五の悪習慣…❝まず自分が好きなように話し、それから相手のことを聞くフリをする❞
第六の悪習慣…❝自分だけを頼る❞
第七の悪習慣…❝自分をすり減らし、燃え尽きる❞
さぁどうでしょうか?
あなたはどちらの方が馴染みがありましたか?
そして今の世界は、日本は、どちらの習慣の方が常識になっているでしょうか?
・・・
ハイ、そうなんです。
何となくわかると思いますが、
『7つの習慣』はとても多くの人の手に渡り、
そこで紹介されている成功や幸せの為の知識も、
❝知っている人❞
は増えたかもしれませんが、
❝実際にその知識を実践し、習慣にし、人格にまで落とし込んでいる人❞
というのは本当にまだごくわずかだというのが現実だと思います((+_+))
[ad#zu-ya002]人格の成長は、❝学んだ瞬間だけ❞で判断しない
このブログに来て下さっているような方は、
とても勉強熱心な方だったり、
「本気で自分自身を変えていきたい!」
という成長意欲の高い方であったり、
または今現在、心が苦しくて、
「今の現状から救ってほしい!」
という深刻に求めている方だったりするかもしれません。
そういうあなたは、
おそらく、自分を変える為の行動や、
自分を成長させる為の行動を何かしらしておられるのではないでしょうか?
「このブログを見る」というのも一つの行動ですよね(*’▽’)
素晴らしいと思います!(^^)!
ただ、その時に一つ注意しておかないといけないポイントが一つあります。
それは、
「知った」という瞬間だけで成長を判断しない
ということです(^^)/
例えば、前述した名著『7つの習慣』をあなたが読み終わった時に、
「なるほど、成功する為にはこの【7つの習慣】を実践したらいいんだな!よぉ~しわかったぞ!!」
とテンションが上がると思います。
人は何か自分にとって
❝新しい気づき❞
や、
❝ま新しい知識❞
が手に入ると、一種の興奮状態になります。
実際脳の方にそういう快楽ホルモンが分泌されているということが脳科学でわかってきています。
しかし現実この
❝知った!気付いた!❞
という興奮状態というのは、人格も心も
❝何も変わっていない❞
ということを冷静に自覚しておかないといけないとズーヤ式自己実現では考えています(^^)/
この段階では、
「学んだこの瞬間は、気持ちが高揚しているが、次の日の自分はまだ何も変わっていないんだ!」
という“現実”をよく理解しておかないとキケンです(T_T)
この事をよく自覚しておかないと、
「知った」だけで、「知識」だけで、
『自分は成長している!』
『自分は変わった!』
と❝無意識に勘違いしてしまう❞
そんな状態となり、
その結果、
行動するという具体的努力をすることができず、
現実を変えることのできない頭でっかちの偏った人格の人間になりかねません!!(/ω\)
そして、【結果】が出ないので現実も変わらず、また新しく違うことを学び始める…
という負のスパイラルに入っていきます(T ^ T)
この状態のことを僕は“知識メタボ状態”と言っています^_^;
今の現状には満足できず、成長意欲が高い、しかし、本当の意味で自分に自信がない人、
セルフイメージが低い人、
ほど、この落とし穴にはまりやすいので、
あなたにも気をつけていてほしいなと思っています(;_:)
なぜこんな事を言うのかというと、
一時期の僕自身もまさにその落とし穴にはまっていたからです^_^;
この落とし穴にハマると、せっかくの【学び】が、【結果】に結びつかなくなってしまうのです(>_<)
なので、良い書籍や良い講演、良いセミナーなどで新しい気づきを得ることは、
もちろん自己成長の為に必要なことですが、
問題はその気づきだけで満足しないということ、
勘違いしないということ、
気づきや学びはそれ自体が成長ではなく、
成長の為の❝出発点❞なんだということをぜひ心に刻んでおいてほしいと思います(*^^)v
なので、読み終わった後に、学び終わった後に、
「この学び(知識)を自分の生活に、自分の人生にどう活かそうか?」
という【自分ゴト化する】という作業が必要になってきます!
この【自分ゴト化】した知識の事を❝知恵❞といいます。
“知識”よりもこの❝知恵❞の方が大事だったりするんですね(^^;
そしてその❝知恵❞を実際に、小さくてもいいから、
地道に実践していくことの方がもっと大事なことなんですね(^^♪
重要なのは、学んだ内容を行動に移すこと
僕の尊敬する歴史上の人物に、吉田松陰という人物がいます。
幕末の混沌期にあった日本を革命していった若き志士たち(桂小五郎、高杉晋作、伊藤博文、久坂玄瑞など)の精神的指導者であると言われています。
それくらい大きな影響力のあったリーダーであったことは間違いないわけです。
その吉田松陰の私塾である松下村塾に、
その塾長である吉田松陰が、
自らの指針として掛け軸に掲げていた言葉があります。
それがこの言葉、
『知行合一』 チコウゴウイツ
中国の明の時代の儒学者、王陽明の【陽明学】の命題とされている言葉です。
意味は、
「知識をつけることは行動することの始まりであり、行動することはつけた知識を完成させることである。」
というような意味になります。また、
「知っていても行動しない事は知らないと同じで、行動して初めて生きた知恵となる。」
という意味にもなってきます。
読んで字のごとく、
「知ることと行動することはそもそも分離したものではなく、
一つであるんだ!」
ということを言っている言葉なんですね(^^)/
本当に真理を表している言葉だなぁと感動します。
“知識メタボ”状態を克服する為には、ドンピシャの言葉だと思います(^_^)
《今日のまとめ》
最後に、話しをもとに戻しますが、
あなたの心の成長は、単発的な気持ちの高揚や、瞬間の気づきだけで測れるものではなく、
あなたの繰り返す行動の総計、つまり【習慣】や【人格】によって測ることができる。
【人格】を成長させるには、「学んだ」だけで満足しないこと。
学んだ知識をしっかりと行動し習慣とすることが大切。
その為には知識を自分ゴト化、❝知恵❞として実践、行動すること。
そしてそれを継続して習慣になるまで、意識し実践すること。
習慣化して人格化までされて、
本当の意味で成長したといえる。
実質的に人格が成長した分だけ、結果もついてくる!
知ることと行動することは本来一つ!(知行合一)
という内容でした(^^)/
名著『7つの習慣』も
❝7つの習慣を知った❞という【7つの瞬間】にとどめずに、
しっかりと継続的に行動し、実践して、
本当の【7つの習慣】となるまで、努力を続けたいものですね(^^♪
PS.
『知識をいかに【自分ゴト化】するのか?』についてや、
『学びを結果に繋げる学習法』については、
また違う記事で詳しくお伝えしようと思います(^^)/[ad#zu-ya003]
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Comment
この記事を読んで、多くの人は7つの習慣と似たような内容をどこかで聞いたことがあり、ずばらしいと思ってるけれども、実際に出来ていない、というのが現実なんだろうな~、と思いました。
実際に私が高校生の時に、担任の先生から受験に向けて、ということで似たような内容を聞いたことがあります。多くの人は聞いた内容を実践しませんでしたが、実践した人は成績がぐんぐん伸びていった印象があります。
今回のこのブログの内容を読んで思い出したので、今たてている目標についてはこの習慣を当てはめていって。成功できるようにしたいなー、と思いました。
ガンさんへ、ズーヤです。コメントありがとうございます。
そうですね、学んだ内容や聞いた内容を“実践”する人は成績にしろスキルにしろ、どんどん伸びていく傾向があると思います。
しかし、学んだその瞬間、「なるほど!」っと思ってもそれだけで終わってしまう傾向がどちらかといえば多いと思います。
“実践”することは簡単ではありませんが、その先には必ず成長があります。ガンさんがこれからも“実践”していけるように、ズーヤも応援していますね(^^♪